よくある質問コーナー


Q. バイナリデータダウンロードでファイルのリストが取得できません。

A. 2005年12月20日からバイナリデータを格納しているFTPサーバの環境が変更になりました。
ファイルリストを取得する際にはRFC959に準拠したコマンド(LIST)を使用してください。NLST(-alL)コマンドでのファイルリスト取得は使用不可となります。
ご使用のFTPソフトウェアによってはファイルリストが取得できない症状が確認されています。
Windows用のフリーソフトウェアFFFTPでの設定例を下記に示します。

Q. このホームページで公開しているMODISデータを利用するにはどうすればいいのですか?

A. 画像データ(サムネイル画像・JPEG画像)はどなたでもダウンロード可能です。ただし、加工及び再配布を行う際には、画像の出所を明記するため、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)/東海大学(TSIC/TRIC)提供」、英文の場合は「Courtesy of JAXA/TOKAI UNIVERSITY」 と記載して下さい。
バイナリデータの利用を希望される場合には、利用者登録が必要となります。

Q. バイナリデータのフォーマットは?

A. バイナリデータのフォーマットは下記PDFファイルに記述されています。
ヘッダサイズが可変であることにご注意ください。クロロフィル濃度と海面温度のヘッダサイズは、2 x pixel_size [byte]になります。 また、データはUnsigned Integer (big endian)です。

Q. バイナリデータをクロロフィル濃度、海面温度などの物理量に変換するにはどうすればいいですか?

A. 下記の式で求めることが出来ます。Slope, Offsetはヘッダ部に記述してあります。

Q. バイナリデータを読み込むためのソフトウエアにはどのようなものがありますか?また、データ読み込み用のサンプルプログラムはありますか?

A. 単バンドのバイナリデータですので、基本的には大抵の市販のソフトで読み込み可能です(Photoshopなど)。フリーウェアでということであれば、SeaDASがあります。ただしLinux版のSeaDASでは読み込むことができません。
MATLAB(市販)用のサンプルプログラムを下記に示しますのでご参考ください。

Q. Linux版のSeaDASでは読み込むことができないということですが、解決方法はありませんか。

A. SeaDAS現行バージョン(4.4)においてはUnsigned Integerをサポートしておらず、またBig EndianからLittle Endianに変換することが出来ません。解決策としては、製品版のIDL、ENVI等のソフトウエアを使用することが考えられますが、このような画像処理専用のソフトウエアがない環境では読み込むためのスクリプトを作成する必要があります。
現在EORCでは本件を重要な問題として認知しており、読み込みスクリプトの配布等を検討しています。

Q. バイナリデータは2002年8月以降のデータしか公開されていないようですが、それ以前のデータを入手することは可能ですか?

A. 2002年8月以前のバイナリデータの公開は行っておりません。2002年8月以前のクロロフィル濃度については、SeaWiFSデータを公開しておりますのでそちらをご利用ください。

Q. Monthly Indexでは反射率の画像が公開されていますが、バイナリデータはクロロフィル濃度と海面温度しか公開されていないようです。反射率のバイナリデータを利用することは出来ないのでしょうか。

A. 現在のところ、RcRefl及びnLwは画像のみの公開で、バイナリデータを公開する予定はありません。

Q. RGB画像(1km RcRefl/500m/250m)のバンドの割り当てはどうなっていますか?

A. 下記のとおりです。MODISのバンドの詳細については、こちらをご参照下さい。

Q. AquaとTerra、TRIC版とEOC版の違いを教えてください。

A. AquaとTerraでは開発時期の違いからセンサ性能に違いがあると言われています。
一般的には、Terraには走査角依存誤差や偏光感度誤差があり、Aquaの方が校正精度が良いということです。
TRICとEOC版では、衛星は同じですが、地上処理のソフトや係数が違います。
これは意図してのものではないのですが、運用上やむを得ず違っているという状態です。
また、TRIC版は2008年12月18日分、EOC版は2010年11月29日分からそれぞれ処理ソフトが変わっており、新しい処理ではNASAの標準データと同じ値を持っているようです。
後続の校正処理でそれぞれの違いをなるべく吸収しようとしていますが、完全には出来ておりません。
2010年11月29日時点でのデータの安定性については、2008年12月17日以前はEOC版、2008年12月18日〜2010年11月28日はTRIC版、2010年11月29日以降はEOC,TRICほぼ同等と思われます。

Q. 公開しているデータの測地系は?

A. 「World Geodetic System of 1984 (WGS84)」を使用しています。

Q.「地図投影(幾何補正)の位置精度」はどの程度ですか?

A. MODISデータの公証値は0.数画素と言われていますが、処理結果からは1〜2画素程度と思われます。

Q. クロロフィルaのMovieについて処理方法を教えて下さい。

A. 以下のように平均化処理を行っています。

 〇間方向:
 ・等緯度経度座標に投影したデータから各々の画素(0.01度×0.01度)について、開始日を基点とした30日分のデータの平均を取る。(陸、雲、観測外は対象外とする。)
 ・基点日を5日ずつ移動させ、同様に30日平均のデータを作成する。
 (例)
  2005年9月30日〜10月29日の30日間で平均処理画像を作成
  2005年10月5日〜11月3日の30日間で平均処理画像を作成
  2005年10月10日〜11月8日の30日間で平均処理画像を作成

 空間方向:
 ,僚萢済データに対して7×7画素(0.07度×0.07度)のウィンドウで移動平均処理を行う。
 上記の処理で作成された5日毎の30日平均画像をムービーとして表示させています。

Q. 濁度のプロダクトはありませんか?

A. 濁度のプロダクトは作成しておりません。
 (なお、沖合いであれば、クロロフィルa濃度と濁度の経験的な相関があると思われますので、そのような使い方が可能だと思われます。)

Q. 250m解像度のクロロフィルaデータを提供してもらいたいのですが。

A. MODISの250m解像度データは、620nm〜670nmと841〜876nmの2つのバンドであり、現行のクロロフィルa算出用アルゴリズムに必要な観測バンドが揃っていないため、最も解像度が高いものが500mとなっています。

Q. クロロフィルaデータにおける欠損値を教えて下さい。

A. 数値の割り当ては以下の通りとなっております。
  雲域:0
  陸域:65535
  観測画像外:65534

Q. バイナリデータを受託業務に利用したいのですが。

A.「営利目的の使用」に該当する可能性があります。
宛にご連絡下さい。

Q. 登録内容を変更(解除)したいのですが。

A. 変更内容を 宛にご連絡下さい。

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